元彼と復縁!必死に愛情を伝えても伝わらない貴女に必要な2つのコツ

必死に愛情を伝えても、元彼には全然伝わらない・・・
元カレと復縁したいと考えている人の中には、自分の愛情を伝えても元彼には全然伝わっていなくて悩んでいる人がたくさんいます。
わたしもそうでしたし、わたしの周りの友達もそういう人が多かったです。
でも、コレって実は原因があって、
必死に愛情を伝えても復縁できない原因は、あなたの気持ちが正しく元彼に伝わっていないからなんです。
しかもそれは、必死になればなるほど、元彼に引かれてしまい逆効果となってしまうんです。
正しく元カレに伝わっていないと、必死に伝えたところで元彼には響かないし、うざい女と思われて逆効果になってしまう。
でも実は、元彼にちゃんと愛情を伝える方法があります。
そこで、この記事では、元カレと復縁したくて、いつも必死に愛情を伝えていても、全然伝わらなくて悩んでいる人のために、
ちゃんと自分の思いを、元カレに上手に伝える方法をご紹介します。
落ち着いて自分の伝えたいことをよく考える
必死に愛情を伝えようとしている人って、基本的に慌てて自分の周りが見えていません。
まずは、落ち着きましょう。
そして、自分の伝えたいことを話す前によく考えます。
あなたの気持ちに嘘はないか、そして、元カレがちゃんと聞く状態になているのか。
周りをよく見ることで、まずはあなたが話しやすい空気、元カレが話を聞いてくれる空気を作りましょう。
あなたの話を聞くときの『相手の状態』
自分の思いを伝えることが下手な人は、相手があなたの話を聞かない状態でも、自分本位で一方的に話してしまうことがあります。
あなたがどんなに、相手の胸を打つ話をしたところで、相手があなたの話を聞く用意がないのであれば、相手にあなたの話は響きません。
実は、話の上手い人というのは話を始める前に、自分の話を聞く体制を相手に取らせてから自分の話を始めます。
あなたもそれを見習い、自分の思いを伝える前に、元彼があなたの話を聞くための姿勢を取らせてから、自分の話を始めましょう。
元カレがあなたの話を聞く体制を取らせるにはどうすればいいのか?
一番簡単な方法は、
あなた
「話があるんだけど・・・」
このように元彼に話があると伝えれば、元彼もあなたの話を聞く体制を取ろうとするでしょう。
でも、元彼もあなたの話を聞き飽きて、聞く気がないのであれば、少し機転を聞かせても良いかもしれません。
あなた
「わたしの驚くべき話があるんだけど・・・聞いてみる?」
こんなことを元彼に伝えたら、元彼も「えっ?」となって聞く体制を取るでしょう。
ただ、こういう方法は一度しか使えません。
毎回、話をするたびに、
「わたしの驚くべき話があるんだけど・・・」
「わたしの赤裸々な話があるんだけど・・・」
「わたしのビックリするような話があるんだけど・・・」
と伝えると、
元彼
「もう、おどろかねーよ!」
と思われてしまうので、ここぞというときに使いましょうね。
あなたの伝え方の問題
なかなか愛情が伝わらない人の特徴として、相手にとって聞き取りづらい話し方という場合もあります。
早口にならずに相手に聞き取りやすい言葉で丁寧にはっきりと伝えることが大事です。
モゴモゴと言ってみたり、早口になりがちな人は相手に聞き取りやすい言葉で話すように気をつけましょう。
それと、自分のことばかり話して、相手の話を聞かない場合も要注意。
あなたにも伝えたいことがある以上に、相手にも伝えたいことがあります。
もしかすると、もともとなかったけど、あなたの話を聞いたことで元彼も話したいことが出てくるかもしれません。
もし、元彼が何かを話したがっているのなら、まず元彼の話もよく聞きましょうね。
また、あなたの伝えたいことの中で最も伝えたいものがあるのなら、元彼に印象づける言葉を作ります。
例えば、「好き。」という言葉をそのまま伝えても、あまり響きませんよね。
付き合う前や付き合っている当初は響いているかもしれませんが、別れた後はマンネリ化しているかもしれません。
そこで、
「嫌いになりたいのに好き。」
わざと反対の言葉をつなげて、『好き』を強力に伝えます。
こうすることで、あなたが元彼のことを好きだということを強く印象づけることができます。
また、
「喉がからからになるほど好き」
「唇が震えるほど好き」
と、あなたの体の状態をともに伝えることで、最も印象づけることができます。
ただ、コレもあまり遣りすぎると効果がありません。
あなた
「顔が赤くなるほど好き。」
元彼
「顔面蒼白だけど・・・」
思わぬツッコミも入るかもしれませんので、こういう方法も個々ぞというときに使ってください。
まとめ
この記事では、ちゃんと自分の思いを、元カレに上手に伝える方法をご紹介しました。
必死に愛情を伝えたとしても、元彼に伝わらなければ意味がありません。
貴女の思いがちゃんと元彼に伝わるように、
『どのように伝えるのか』
『いつ伝えるのか』
この2点に気をつけて、落ち着いて貴女の思いを伝えるようにしましょうね。