元カレに「結婚を前提に復縁したい」と伝えるメリットとは?

元カレと結婚する気で復縁したのに、全然結婚してくれなーい!
私の友達の中には、せっかく結婚する気で元カレと復縁が成功したのに、いつまで経っても、元カレが結婚してくれないよーと、
悩んでいる友達がいます。
でも、逆に、
友達\(^o^)/
「元カレと復縁して、結婚もできたよー」
こんな、友だちもいるんですよね。
実は、復縁して結婚した友達に、私が少しアドバイスをしたんです。
それは、
元カレに、結婚を前提に復縁したいってしっかりと伝えて方が良いって。
その友達は、復縁する前にしっかりと「結婚を前提に・・・」と伝えたおかげで、
結婚できたみたいです。
そこで、この記事では、
元カレに「結婚を前提に復縁したい」と伝えるメリットをご紹介しますね。
お互いの気持ちがはっきりする
元カレに「結婚を前提に・・・」と伝えることで、元カレの気持ちがはっきりとします。
よくあるパターンとして、彼女のほうが結婚したくても、彼氏はまだ全然その気じゃない・・・
というのが割りと多いパターンです。
それが、20代であればまだまだお気楽に考えることができますが、20代後半や30代ともなれば、女性は結婚を意識する歳です。
でも、同じ年齢でも、彼氏が結婚を意識するとは限りません。
男性にとって結婚とは「彼女の人生を一生背負う」という、気持ちになります。
なので、気持ちがはっきりと決まっていなければ、「まだ遊んでいたいな・・・」と思うわけです。
もし、復縁する前に、女性が結婚を考えていても、元カレにその気がなければ、のらりくらりと結婚をはぐらかされ、
いい歳になって捨てられる・・・という悲しいパターンになる可能性もあります。
そうなる前に、復縁する前にしっかりと「結婚を前提に復縁したい」と伝えることで、
元カレに少しでも結婚をする意識があるのか、確認することができます。
もし、あなたが結婚を考えていても、元カレに復縁しても結婚する気がないのであれば、
別の男性との「結婚を前提にしたお付き合い」に切り替えられるので、あなたの人生の時間を無駄にすることもありませんよね。
具体的な未来が見えやすい
元カレに「結婚を前提に復縁をしたい」と伝えることで、今度、どういう未来を期待しているのか、具体的なイメージがつきやすくなります。
結婚するには、住居や仕事を今度どうしていくのか、はっきりと分かってくるので、今後の計画も立てやすくなります。
現在、遠距離で暮らしていたり、今後、元カレやあなたに、仕事の転勤の予定があるなど、
住まいや仕事の変化にも、最終的な結婚に向けて、どうすることが一番良いか、
具体的な判断がつきやすくなります。
それに、具体的な未来が見えてくるので、お互いがやるべきことがわかってくるので、
お互いの信頼もより一層、良い関係を築くことができます。
結婚する気のなかった元カレに結婚を意識させることができる
元カレには全然、結婚をする気がなかったとしても、
女性から「結婚を前提に付き合いたい」と言われれば、少なからず、結婚を意識するようになります。
結婚というと、自由がなくなるとか、彼女一人の人生を背負わなければ・・・とか、男性としては少し面倒なイメージを持っていて、中々踏ん切りがつかない人も少なからずいますが、
そんな男性でも、将来のイメージとして、
「将来は、結婚して家庭をもって、そのうち子供も生まれて・・・」
と、幸せな結婚生活を期待している男性は多いものです。
でも、いままで、漠然と考えていたイメージが、
女性からの「結婚を前提に付き合って欲しい」というお願いを直接聞くことで、
より現実的な将来として、考えるようになるのです。
逆に、女性から結婚のことを言われても、「まだ結婚する気がない・・・」と考えているようであれば、
その男性はしばらく結婚する気は無いと思うので、あなたが結婚を真剣に考える年齢なのであれば、
別の男性とのお付き合いを真剣に考えたほうが良いかもしれませんね。
まとめ
この記事では、
元カレに「結婚を前提に復縁したい」と伝えるメリットをご紹介しました。
実は、復縁する前に「結婚を前提に復縁したい」と伝えるデメリットもあるんです。
それは、
「結婚する気のない元カレとは復縁できない」ということです。
元々、男性はそんなに結婚には乗り気じゃない人が多いです。
なので、復縁前に「結婚」のことを伝えちゃうと、
「俺は、結婚する気がないので復縁は無理だわー」と、復縁してくれない男性もいるんですよね。
ただ、逆に、
復縁する前に結婚するかどうかの意識ははっきりするので、
「復縁したのに、いつまで経っても結婚してくれない!」と悩むことも無くなると考えれば、
メリットと言えるかもしれませんね。